浜松市中区 眼瞼下垂の整体治療
2018-07-02
【眼瞼下垂とは】
眼瞼下垂とは、まぶたが下がっている症状です。
一般的に黒目がハッキリ見えるほどまぶたは上がっているものですが、徐々にまぶたが垂れるようになり黒目の上の方が隠れるようになってしまいます。
まぶたが黒目にかかってしまうので、視野が悪くなったり外見が悪くなってしまいます。
眼瞼下垂には、以下の2つの種類があります。
・先天性眼瞼下垂
先天性眼瞼下垂とは、生まれたころから発生している眼瞼下垂です。
まぶたを上げる筋肉に不良が発生しているのが、原因と言われています。
片目のみがなる場合と、両目が鳴ってしまう場合があります。
・後天性眼瞼下垂
後天性眼瞼下垂で多いケースといえば、加齢性眼瞼下垂です。
加齢によって眼瞼挙筋とまぶたの支持組織の瞼板や皮膚の間の結合が緩んでしまうことで、発生してしまいます。
眼瞼下垂は見た目が悪くなってしまいますが、目を頑張って開けようとする事で、頭痛や肩こりなどに悩まされることもあります。
見た目だけではなく様々な部分に弊害が出てしまうことがあるので、早めに改善することが大事といえます。
【眼瞼下垂の改善方法】
眼瞼下垂は、手術療法が主な治療方法となります。
先天性眼瞼下垂は手術が可能ですが、年齢や状態によって決定します。
また後天性眼瞼下垂も、手術が可能です。
眼瞼下垂は保険適応の疾患ですので、気軽に手術を受ける方も多くいます。
保険対応の疾患ですので、低料金で手術が可能となります。
手術方法は、以下のような3つのタイプがあります。
・全切開による手術
全切開をして手術を行う方法は、眼瞼下垂の中で最も多い手術方法です。
軽度な眼瞼下垂から重度の眼瞼下垂にも対応ができ、様々な眼瞼下垂への対応ができる手術です。
まぶたの皮膚のゆるみを取ることも可能なので、まぶたのゆるみが気になる人におすすめです。
通常は全切開の二重手術となり、ダウンタイムは長い傾向があります。
・結膜切開による手術
軽度の眼瞼下垂から中等度の眼瞼下垂に行う手術方法であり、
この方法は、正常な開きのまぶたをさらに大きく開くことも可能となります。
皮膚のゆるみをとることはできないので、皮膚のゆるみが気になる人は避けるべきといえます。
同時に二重にすることも可能であり、その場合は埋没法の手術となります。
ダウンタイムは、中くらいとなります。
・切らずに糸で留める手術
軽度の眼瞼下垂の場合は、切らずに糸で留める方法もあります。
正常な開きの人や軽度ではない場合は、適していません。
ミュラー筋という筋肉を縫い縮める手術となり、効果は限定的となってしまいます。
何年かすると、元に戻る可能性が高いです。
ダウンタイムは短いので、快適にためせる手術となります。
眼瞼下垂は、軽度の場合は手術も軽度な手術が可能となります。
症状が重くなると頭痛や肩こりとなってしまう場合があるので、おかしいなと思ったら早めに専門医に相談をするようにしましょう。
また、眼瞼下垂は整体でも治療が可能となります。
目のまわりの血流を良くすることで、改善へとみちびく方法です。
目の周りの鍼を刺しますが、非常に細い鍼を刺すので全く痛くありません。
はじめての方でも楽に受けることができるので、気になる方は相談をしてみるといいですよ。
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