浜松市中区 不整脈が起きやすい
2018-06-29
【不整脈の症状】
不整脈とは、脈が不規則に打ったり早く打つなどの、脈が不安定になる状態を指します。
このような症状が起きている場合は、不整脈が起きている可能性があります。
・急に心臓がドキドキする
・じっとしていても心臓の音が聞こえてくる
・明らかに脈が飛んだ感じが自分で確認できる
・不整脈にプラスして首のコリやめまいなどの不調がある
これらに当てはまる場合は、不整脈の可能性が考えられます。
不整脈には脈が遅くなる徐脈と、脈が速くなる頻脈の2種類があります。
この2つのうち危険なのが、脈が速くなる頻脈です。
頻脈というのは心室が細かく震えて心臓が機能を失ってしまう心室細動になることがあり、放置すると死に至ってしまうこともあります。
また1分間に脈が120回以上になる心室脈拍は、突然死の可能性もあります。
不整脈が起きやすい人は、このような人です。
・高齢者
・高血圧
・不満
・心臓病を持っている人
不整脈が起きる人は、いつものことだからと思ってしまう人もいるようです。
しかし、不整脈を放置しておくと血栓ができやすくなってしまい、脳こうそくなどの脳の病気へと発展してしまうことがあります。
そのため、不整脈は放置してはいけません。
脈が途切れる感覚があったり親族が息苦しく感じる場合は、1度病院で診てもらうようにしましょう。
【不整脈の改善方法】
不整脈は、以下のような治療方法で改善へとみちびいていきます。
・薬物療法
不整脈は、抗不整脈薬を使って抑えていくことが大半です。
抗不整脈薬は合う合わないがあるので、何種類物薬を試して自分に合う抗不整脈薬を使わないといけません。
抗不整脈薬によっては副作用が起きることもあり、不整脈が悪化したり新たな不整脈が発生してしまうこともあります。
・自律神経の調整
不整脈は、自律神経の乱れからくる場合があります。
薬で改善しない場合は、自律神経の調整をすると改善していく場合があります。
不整脈の自立神経の調整に適している方法といえば、整体です。
整体で首や骨盤のゆがみを整えることにより自律神経を安定させ、不整脈を改善へとみちびくのです。
首や骨盤に歪みがあると、血液や脳脊髄液などの体液の循環が悪くなってしまいます。
疲れやすい体質となってしまい、不整脈状態を悪化させてしまうのです。
整体により全身のゆがみを改善させて、体が回復しやすい状態へとみちびくのです。
・ペースメーカー
ペースメーカーは心臓にある洞房結節の代わりとなり、心臓の拍動を調節してくれる電気的な医療機器です。
手術によって皮膚の下に埋め込み、脈拍を正常へとみちびきます。
最近のペースメーカーは性能が良く、10~15年ほど持つと言われています。
昔は携帯電話などの電気機器に反応すると危険と言われていましたが、近年のペースメーカーは新型の回路となったので、電気機器に干渉されることなく安全に使うことができます。
また、不整脈は日常生活を気を付けることで、悪化させずに済みます。
あるコールやタバコ、コーヒーなどは、不整脈の原因となってしまうので、絶対にさけましょう。
また、ストレスや疲労、睡眠不足も不整脈に負担がかかるので、極力避ける生活が必要となります。
不整脈は、初期段階で治療を受けることがとても大事となります。
少しでもおかしいと思ったら、すぐに専門医に相談をしましょう。
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