浜松市中区 ゴルフ腰痛の原因
2018-01-25
【ゴルフ腰痛の原因】
ゴルフをしている人の中には、ゴルフ腰痛になり困っている人も多くいます。
なぜゴルフ腰痛になってしまうのか、その理由は正しいスイングをしていないからです。
ゴルフをしている人は、ゴルフ腰痛になる人とならない人がいます。
この差は、ゴルフをする時のスイングの差なのです。
腰痛になってしまうということは、どこかの動きの中に腰に大きな負担をかけている証拠となります。
ゴルフ腰痛で1番起きやすい原因というのが、ダウンスイングの際に体が伸び上がったり止まってしまうケースです。
体が伸び上がってしまうと、上半身が上手く回転できなくなってしまいます。
既にクラブと腕が振り出されている状態なので、それを止める訳にもいきません。
回転しようとしている腕と泊まろうとしている下半身の中で大きな負荷が発生してしまい、腰に大きな衝撃が走ってしまうのです。
さらに、腰痛の人は出来るだけ腰に負担をかけないように考えて動くために、それが逆に腰に大きな負担となってしまい、腰痛を悪化させてしまうのです。
大事なには、体の動きに自然と腕がついていくようにゴルフを行うことです。
体が自然と回転するスイングを身に付けることで、解決します。
ただ、ゴルフ腰痛になっている人は、体を自然と回転させてスイングするということは、簡単ではないですよね。
1番簡単な考え方は、ゴルフクラブは腕だけで振るものではないということです。
体も使って回転させることで、腰に余計な負担を掛けずに済むのです。
ゴルフスイングの際に体を上手く回すためには、股関節から型までの体感を一緒に回転させる事が大事となります。
そうすると、腰と一緒に股関節も回転するので、腰へかかる負担かかなり少なくなります。
【腰痛改善にはゴルフが1番】
ゴルフ腰痛についてまとめてきましたが、ゴルフというのは腰痛持ちの人の最適なスポーツといわれています。
ゴルフ腰痛になってしまう原因は、股関節の使い方が良くないスイングを行うことです。
しかし、ゴルフをやり過ぎたから腰痛になったわけではありません。
腰回りを効果的に動かすスポーツなので、腰痛にはとてもいい動きをするということになります。
肉離れなどの重傷な腰痛ならゴルフはオススメできませんが、ある程度の腰痛の場合はゴルフをすることで楽になることもあります。
安静にすることも腰痛改善の1つのポイントですが、動かすことも腰痛改善へと一歩とすることができます。
家でおとなしく安静にしているよりは、外に出て楽しくゴルフをする方が断然いいです。
いかがでしたでしょうか。
ゴルフ腰痛は、ゴルフのスイングの仕方を変えるだけで改善ができますよ。
ゴルフは我流でやっている人もいるので、フォームが良くない人はたくさんいます。
フォームを改善して、ゴルフ腰痛に悩まないよう楽しく行いましょう。
また、腰痛になっても腰は動かすことも効果的なので、正しいフォームでゴルフを行いエンジョイしましょう。
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