浜松市中区 みしめ症候群の原因
2017-12-25
【かみしめ症候群の原因】
かみしめ症候群は、現代病とも言われている症状です。
どのようなことが原因となっているのか、それはこれらが挙げられます。
・緊張
・ストレス
この2つの原因が、大半と言われています。
中でも、20代や30代の女性に多いと言われている症状です。
例えば、このようなことが原因となっているようです。
・仕事、ご近所付き合い、家庭でのストレス
・親族の不幸
・結婚
・出産
・育児
このようなことが緊張やストレスとなってしまい、無意識に歯をかみしめてしまうことにあります。
リラックスした状態であれば、上下の歯は離れており口の中に空洞ができます。
緊張やストレスが溜まってしまうと、顔の筋肉が緊張して硬直してしまい、歯をかみしめてしまう状態となってしまいます。
かみしめ症候群は、このような症状を発してしまいます。
・肩や首のコリがひどくなる
・歯が欠けてしまう
・頭痛がする
・耳鳴りがする
・アゴに痛みを感じる
・目の痛みを感じる
・ふわっとしためまいを感じる
・げっぷが良く出る
・お腹が張りやすくなり、オナラが出やすくなる
歯のかみ締め状態が気になってこのような症状が出ている場合は、かみしめ症候群の可能性がありますよ。
これらの症状というのは、自覚がない状態で起きていることがほとんどです。
少しでもおかしいなとおもったら、かみしめ症候群を疑うようにしましょう。
【かみしめ症候群のセルフケア】
かみしめ症候群は、セルフケアで改善が可能です。
その理由は、精神的な原因が大半だからです。
気の持ちよう次第で、改善が可能といえます。
かみしめ症候群のセルフケアは、これらが挙げられます。
・上向きにする
かみしめ症候群の人は、下向きになっている傾向があります。
思いつめたりすることで、自然を顔が下向きになってしまうのです。
顔が下向きになると上下の歯が振れやすくなってしまい、自然と噛みしめ状態となってしまいます。
上向きになることで口の中に空間を作ることができるので、意識して上向きになるようにしましょう。
・姿勢を正しくする
背筋をしっかりと伸ばしてうつむき気味を改善することで、顔や首に力が入りにくくなります。
お腹に力を入れるようにし、ピント背筋を伸ばすようにしましょう。
胸を付き出すようにすると、簡単に姿勢を良くすることができますよ。
・お風呂でリラックスする
かみしめ症候群の最大の原因は、ストレスを溜めこみ過ぎていることです。
ストレスは受けないことはできませんので、ストレスを発散するクセを付けるようにしましょう。
リラックスできる空間といえば、入浴です。
シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に入ってゆっくり過ごすようにしましょう。
湯船に入ることで得られる浮力は、全身にリラックス効果を与えてくれますよ。
いかがでしたでしょうか。
かみしめ症候群はストレスが原因ですので、姿勢の改善とストレス発散で改善することができます。
意外と簡単に改善できる症状ですので、是非チャレンジしてみましょう。
浜松市中区 みしめ症候群の原因なら、「タスク整体院 浜松早出町」にお任せください。