浜松市中区 背中の張り
2018-09-24 [記事URL]
【背中の張りとは】
気が付いたら背中が張っていて、不安に思うことってありますよね。
背中の張りは、放置せずに目を向けるべき症状です。
背中というのは、筋肉の塊となっています。
背骨や肋骨などのだいじな骨を、筋肉の鎖で覆って保護しています。
背中の筋肉というのは使っていないイメージがあるかもしれませんが、良く使っている部位です。
このような動作で、日常的に使っている筋肉です。
・床に落ちたものを拾う
・ドアを開ける
・鞄を背負う
・物を掴む
・運動をする
このように、私達は日常的に無意識に背筋を使っています。
そのため、背中の筋肉は常に緊張除遺体であると言っても過言ではありません。
長時間プレッシャーがかかっている状態なので、疲れ切っています。
そのために、背中の筋肉は張っているのです。
主にこのような原因によって、背中の張りが発生しています。
・運動をし過ぎ
運動をしていなくても背中の筋肉を使っていますが、運動をしている人はなお多く使っていることになります。
運動は、どの運動でも背中の筋肉を使っています。
ハイレベルになるほど酷使しているので、運動をたくさんしている人は特に背中の張りが強くなってしまいます。
・運動不足
逆に、運動不足も背中の筋肉の酷使となっています。
運動をしていないと筋肉を使う機会が減るのですが、ふと何かの動作をする際に奥の力を使おうとすることで背中の筋肉もフルに動かそうとしてしまい、酷使してしまいます。
そのため、運動をしていない人でも、背中の筋肉の張りとなってしまいます。
・筋肉不足
背中の筋肉が少ないと、背中の張りが出やすくなってしまいます。
・同じ姿勢で長時間過ごす
近年多いのが、長時間の同じ姿勢が多い人です。
デスクワークやスマホ作業などは、長時間同じ姿勢で作業を行ってしまいます。
同じ姿勢でいるということは筋肉がこわばってしまい、固まりやすくなってしまうので、背中の張りとなってしまいます。
・無理な姿勢
無理な姿勢を行った場合、体の至る所に負荷がかかってしまい、背中にもかかってしまいます。
・血行鍾愛
血行が良くないと筋肉が固くなってしまうので、背中の張りを発生させてしまいます。
【背中の張り改善方法】
背中の張りは、このような方法で改善していきましょう。
・ストレッチ
ストレッチは血行改善効果があり、筋肉をほぐす効果も発揮します。
軽いストレッチでいいので、是非実践してみましょう。
デスクワークの最中の肩甲骨回しや、背中を伸ばしたりなど、簡単なストレッチでOKです。
・温湿布を張る
背中に温湿布を張ると、血行が良くなって背中の筋肉をやわらげます。
・体を温める
湯船に浸かったり体を温めることにより、血行が良くなって背中の筋肉をやわらげることができます。
極力体を温めるようにして、冷やさないようにしましょう。
・筋トレ
背中の張りがある人は、筋肉不足の人が大半です。
背中を動かして、筋肉を付けましょう。
無理に鍛えようとすると筋肉を痛めてしまうことがあるので、ストレッチや状態反らしなどの軽いストレッチから初めていきましょう。
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※あくまで豆知識であり、内容を保証するものではありません