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浜松市中区 筋筋膜性腰痛と似ている疾患

2018-11-02 [記事URL]

【筋筋膜性腰痛とは】
筋筋膜性腰痛とは、腰の筋肉の過緊張の発生や筋繊維の損傷を起こした際に発症する、腰痛です。
神経学検査でも背骨や椎間版などの関節部分に異常が発見されないのに、痛みが出てしまう腰の症状です。
スポーツ活動などにより、発症することが多くあります。

筋筋膜性腰痛は、スポーツを行う際に無理な体勢となってしまい、背筋に過剰な負担がかかってしまい発症してしまいます。
急性の場合と慢性の場合で、このように症状の出方が変わります。

・急性の場合
急性の場合は、筋膜や筋肉損傷であり、いわゆる肉離れの状態です。
腰椎に沿って発生する、腰痛や圧痛、運動時痛となります。
症状は、ぎっくり腰のような痛みにも思える場合もあります。

・慢性の場合
慢性の場合は、使い過ぎにより疲労が原因です。
背筋の緊張が高まり、筋肉に沿って痛みが発生します。
長年の蓄積により発症するので、いつの間にかなっている場合が大半であり、気が付いた場合は症状が悪化している場合もあります。

スポーツ活動で起こることが多く、このような動作で発生する傾向があります。

・ピッチング
・ジャンプ
・スイング
・体幹の過伸展
・腹筋
・中腰の姿勢から腰をひねる動作

このような、スポーツ全般の動作で発生します。
腰に多くの負担をかける激しい動作の際に多く発生し、前傾維持をするゴルフや着地の衝撃が強いバレーボールなども原因となっております。
スポーツを行っている人は、筋筋膜性腰痛に注意しましょう。

筋筋膜性腰痛の診断は、問診や触診、視診、打診、画像検査などで行っていきます。

【筋筋膜性腰痛と似ている疾患】
筋筋膜性腰痛には、似たような疾患があります。
そのため、間違って疾患を把握してしまうことがあります。
正しい治療で改善するためには、正しい疾患名を把握する必要性があります。
筋筋膜性腰痛と間違われやすい疾患の特徴を、2つご紹介していきます。

・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎の間にある椎間板から軟骨が飛び出してしまい、神経を圧迫させてしまう症状です。
腰や臀部、下肢後部分の疼痛、足先にしびれなどが発生してしまいます。

・腰椎分離症
腰椎分離症は、10代の成長期や腰に大きな負担がかかるスポーツを行っている人に多い傾向有ります。
腰椎後方の椎弓が疲労骨折を起こしてしまい、分離してしまった部分の異常な稼働により痛みが出てしまいます。
腰部の後屈部分で、痛みが多く出てしまう傾向があります。

この2つの症状と筋筋膜性腰痛は似たような症状が発生してしまいますので、勘違いしないようにしましょう。

【筋筋膜性腰痛の治療】
筋筋膜性腰痛は、一般的に大きな負担を掛けない場合、回復させることもできます。
症状が治まらない場合は、これらの治療方法を行っていきます。

・運動療法
筋肉が伸びたり萎縮した状態で痛みが出ているので、ストレッチなどの運動をゆっくり行うことで腰の筋肉の緊張をほぐすことができます。
また、筋肉増強により負担をかけにくくさせることができるので、効果的な治療とすることができます。
運動療法は、間違った方法を行うと余計に悪化させてしまいます。
専門医の指示のもとに、正確な運動を行うようにしましょう。

・温熱療法
ホットパックや超音波などを用いて、腰を温めて症状緩和へとみちびきます。
腰を温めることで血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれて痛みが緩和されてきます。
また、疲労物質も流れ出るので、回復を早めることができます。

・薬物療法
炎症を抑える目的で、消炎鎮痛薬座を投与します。
また、湿布や軟膏などの外用薬を使って、改善へとみちびく場合もあります。
軽度の場合は、薬物療法だけでもかなり改善していきます。

・装具療法
コルセットやサポーターを使って、腰の動きの安定をして効果を発揮させます。
専用のコルセットやサポーターじゃないと効果が出ない場合があるので、必ず専門医に相談をして使うようにしましょう。

・整骨院や接骨院での治療
整骨院や接骨院での治療は、筋筋膜性腰痛の原因に特化した治療ができます。
筋肉を柔軟にすることで、筋筋膜性腰痛の負担をやわらげることができます。
鍼やマッサージによって、症状緩和へとみちびいていきます。
また、ゆがんだ骨盤改善により、新陳代謝野改善や血流改善にも効果を発揮し、筋筋膜性腰痛の症状緩和へとみちびくことができます。
整形外科で改善しない方は、整骨院や接骨院での治療がオススメです。

【筋筋膜性腰痛の予防ポイント】
筋筋膜性腰痛が発生してしまう理由は、日常生活にも大きな原因があります。
自分自身の日常生活を振り返って、何が良くなかったのかを把握して改善していきましょう。
これらの改善ポイントで、筋筋膜性腰痛を予防とすることができます。

・ピッチングや・ジャンプなどの動きを減らす
筋筋膜性腰痛はスポーツでの原因も多くあり、ピッチングやジャンピングなどのバゲしい運動を行っているとなりやすい傾向があります。
できれば、これらの動作は控えるようにしましょう。
筋筋膜性腰痛になりたくない場合は、これらのスポーツを止めることも選択肢といえます。

・腰をひねる動作を控える
腰をひねる動作は、筋筋膜性腰痛に大きな負担をかけてしまいます。
腰をひねりそうな動作の際は、なるべく腰をひねらないように行動をするようにしましょう。
くせを付けると変にねじることもなくなりますので、余計な負担を掛けずに済みます。

・体を柔軟にする
体を柔軟にすることで、背筋の強化となります。
筋力というのは20歳を境にどんどん減っていき、1年で1%減っていくと言われています。
運動の習慣がない人、長時間同じ姿勢を撮り続けている方は、毒に何倍物速度で衰えてしまいます。
軽いウォーキングなどを行って、体を柔軟にしましょう。

・体を温める
体を温めることで血行が良くなっていくので、痛み予防へとみちびくことができます。
湯船に浸かるようにし、体を冷やさないようにしましょう。
エアコンの使い過ぎも大きな負担をなってしまうので、よくありません。

 

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浜松市中区 変形性腰椎症の治療方法

2018-10-02 [記事URL]

【変形性腰椎症とは】
背骨には、骨の椎骨と、骨と骨の間にあるクッションのような役割を担っている椎間板という軟性組織の2つにより成り立っています。
椎間板という軟性組織は、長年使ってきたことにより負荷の蓄積と加齢により、左右に飛び出したりつぶれてしまうって変形してしまいます。
変形することにより水分が少なくなっていき弾力がなくなってしまうことで、関節に受けて衝撃を十分に吸収することができなくなってしまいます。
そのため、関節にある骨と骨が直接衝突してしまい、衝突の衝撃によりすり減ってしまい、一部の骨が増殖してしまい棘のようになってしまいます。
また、椎骨をサポートしている靭帯が弱くなり硬くなってしまうことにより、椎骨がずれやすくなってしまいます。

変形性腰椎症とは、このように骨が動いたり変形することにより、周りの神経などの組織を刺激してしまい、痛みが発生してしまう症状です。

【変形性腰椎症の症状】
変形性腰椎症は、このような症状が出ます。

・にぶく腰が痛い
・腰にだるさがある
・腰に重さを感じる

痛みは朝起きた時や疲労した時、腰の動かしはじめなどに多く発生し、胸を張ったり背筋を伸ばしたり、後ろに腰を反らす際にも発生します。
温めると症状が緩和し、入浴中は痛みが和らぐ傾向があります。
冷えると症状が悪くなり、痛みが強くなるだけではなく、お尻から腰まで痛みが出たり、足の裏側に拡大してしまうことがあります。
場合によっては、寝返りを下だけでも痛みが発生してしまうことがあります。

女性は更年期障害の一環として症状が発生することもあり、循環障害や骨粗鬆症を伴って発生する場合もあります。

変形性腰椎症は、このような方がなりやすい症状です。

・40歳以上の人
変形性腰椎症の原因は加齢なので、40歳以上の人に多く発症します。
椎間板ヘルニアが原因の場合は若い方でも発症しますが、通常は40歳以上の方に発症が多い傾向があります。

・腰に長年負担がかかっていた人
長年腰に大きな負担を与えていた人は、変形性腰椎症になる可能性が非常に高くなります。
重労働を行ってきた人、激しく腰を使うスポーツを行ってきた人、太っている人、若いころから腰痛がある人、腰のケガの経験がある人は、椎間板や腰骨が疲れやすくなってしまい、変形性腰椎症にかかりやすい傾向があります。

・更年期障害の女性
女性の場合、更年期障害の一環として発症してしまう場合があります。

変形性腰椎症は、早期の治療で楽になることができます。
少しでもおかしいなと思ったら、すぐに専門医に相談するようにしましょう。

変形性腰椎症の診察は、レントゲンによって確認することがメインとなります。
強いしびれや痛みがある場合は、神経障害の確認のためにMRIで確認する場合もあります。

【変形性腰椎症の治療方法】
変形性腰椎症は、完全に治すことが難しい症状です。
そのため、今の状態よりも症状をやわらげる治療方法となります。
このような治療方法で、症状緩和へとみちびきます。

・薬物療法
消炎剤や鎮痛剤を使って、症状をやわらげる治療方法です。
軽度の場合は、薬物療法でもかなり楽になります。

・腰痛体操や筋力トレーニング
腰痛体操や筋力トレーニングにより、腰をサポートする力を強めることができます。
老化を遅らせることもできますので、とても効果的です。
腰痛体操や筋力トレーニングは、間違った方法を行うとより悪化させてしまうことがあります。
専門医の指導を元に、行うようにしましょう。

・整骨院や接骨院での治療
変形性腰椎症での治療は、骨盤のゆがみなどを矯正して腰に負担をかけにくくすることで、症状緩和へとみちびくことができます。
すぐに楽になったという声も多く挙がっているので、効果的なケアといえるでしょう。
整骨院や接骨院での治療は、力任せにボキボキと施術は行わないので、安心してお任せができます。
気持ちいい程度の力で施術していくので、中には眠ってしまう人もいる程です。
整骨院や接骨院はお近くにもありますので、整形外科よりは楽に通うことができますよ。

・温熱療法
温熱効果により血行を良くし、状態を緩和させる方法です。
整形外科や整骨院で、行っています。
患部が温まることで、症状を楽な状態へとみちびきます。

・装具療法
コルセットを腰に付けて腰への負担を減らして、変形性腰椎症の症状を緩和させる方法です。
動きながらでも腰の固定とすることができるので、安静にできず動かないといけない方にオススメです。
コルセットは変形性腰椎症に適した物じゃないと効果がでないので、専門医に相談をして使うようにしましょう。
家にある一般的なコルセットを使っても、改善は難しいです。

・手術療法
激しい痛みがあったり歩行障害、下半身のしびれなどの重度な症状がある場合は、手術を行います。

【変形性腰椎症の予防方法】
変形性腰椎症は、このような方法で予防へとみちびくことができます。

・軽い筋力トレーニングを行う
筋力を付けることで、患部に負担を与えずに済みます。
軽い筋力トレーニングでいいので、毎日行ってみましょう。
痛みを感じない程度に行い、体を積極的に動かすようにしましょう。
ウォーキングや家の中でできるトレーニングでOKですので、チャレンジしてみましょう。

・腰を温める
腰が温まると、血行が良くなって楽になっていきます。
なるべく腰を温めるようにし、冷やさないようにしましょう。
湯船に浸かるようにし、温かいものを口にするようにしましょう。
薄着は極力避けて、肌の露出がない服装としましょう。

・栄養バランスのとれた食事を取る
食事から摂取する栄養は、体の元となります。
ジャンクフードやファストフードばかりを摂取せず、栄養バランスのとれた食事としましょう。

・ストレスを溜めない
ストレスを溜めると、痛みが倍増して発生してしまいます。
ストレスは極力溜めないようにして、上手く発散させるようにしましょう。
自分の好きなことをするようにして、ストレスフリーになりましょう。

 

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浜松市中区 変形性脊椎症の原因と症状

2018-09-22 [記事URL]

【変形性脊椎症とは】
変形性脊椎症とは、加齢により発生する椎間板や椎体の変化の症状です。
加齢に伴って発生する変化であり、高齢者に多く発生する症状です。
変形性脊椎症は単純X線像上での診断であり、症状を伴わない場合もあることが大きな特徴です。
無症状の場合もあり、基本的に病気とは言われないこともあります。

椎間板の変性が悪化すると、腰痛の原因となります。
変形性脊椎症が進んで、骨棘、靭帯、椎間板等により神経が圧迫されることによって、腰痛や背中の痛み、下肢の痛みなどが発生します。
このように明らかな症状が出ると病名が付き、「変形性脊椎症」と診断されます。

【変形性脊椎症の原因と症状】
脊椎は、椎体という骨と、骨と骨の間にあるクッション的な役割を担っている椎間板で構成されています。
クッション的存在の椎間板は、若いころから様々な力を受けており、加齢と共に徐々に退行して変性していきます。
椎間板が変性してしまうと、徐々にクッションの弾力性が失われてしまい、クッションの役割を果たすことができなくなってしまいます。
クッションが役に立たないので骨に影響が出てきてしまい、骨棘が発生してしまいます。

骨棘形成は、年齢を重ねると誰でも発生してしまいます。
そのため、骨棘があるだけでは問題とはなりませんので、病気ではありません。
骨棘が神経を刺激することで、症状が発生します。

加齢により発生するので、誰でも変形性脊椎症になる可能性があるといえます。
しかし、変形性脊椎症になりやすい人というがあり、椎体や椎間板の変形を起こしやすい人に発生のリスクが高い傾向があります。
変形性脊椎症が発生しやすい人は、これらの人が挙げられます。

・体重が多い
・喫煙者
・糖尿病の人
・重い物を持つこと多い人
・遺伝
・40歳以上の高齢の人
・長年腰に負担がかかっている人
・更年期障害の人

例えば、重い物を持つことが多い人や体重が多い人は、腰に大きな負担となるので、椎体や椎間板の変性が進みやすくなってしまい、変形性脊椎症になりやすくなります。
また変形性脊椎症と100%係があるとはいえませんが、遺伝との関係性も指摘されています。
家族に変形性脊椎症の人が居れば、変形性脊椎症になるケースがあるといえます。

変形性脊椎症は骨棘が発生しているというだけで、基本的には無症状です。
神経が圧迫されてしまうと、症状が発生します。
このような症状は、変形性脊椎症の主な症状です。

・にぶく腰が痛い
・腰がだるい
・腰が重い

このような症状が、朝起きた時、疲れた時、腰の動かしはじめなどによく発生します。
また、胸を張ったり、背筋を伸ばしたり、後ろに腰を反らした際に発生することもあります。
温めると症状が緩和され、入浴中は痛みが和らぐというパターンが大半です。
腰が冷えると症状が悪くなり、痛みが強くなったり、痛みがお尻から腰、脚の後ろ側まで拡大することもあります。

また、変形性脊椎症が進行してしまうと、様々な病気へと発展してしまうことがあります。
腰部脊柱管狭窄症や頸椎症性脊髄症などがあり、その他にも様々な病気へと繋がってしまうことがあります。
放置しておくと恐ろしいことに発展してしまうことがありますので、少しでもおかしいと思ったら専門医に相談をするようにしましょう。

変形性脊椎症は、整形外科で診察を受けます。
変形性脊椎症の検査は、主にレントゲン検査を行います。
骨の変形などを、レントゲンで調べて判断します。
強い痛みやしびれなどが発生している場合は、障害が発生している恐れがあるので、MROで神経の圧迫を検査して調べる場合もあります。

【変形性脊椎症の改善方法】
変形性脊椎症で症状が出ている場合は、このような改善方法をおこなっていきます。

・薬物療法
鎮痛剤で、痛みを和らげるという方法です。

・腰痛運動やトレーニング
腰痛運動やトレーニングにより、廊下を遅らせたり腰をサポートする力を強くします。
自己流で行うとさらに悪化させてしまう場合があるので、専門医の指導のもとで行うようにしましょう。
整形外科や整骨院でも指導を受けることができるので、プロに相談をして行うようにしましょう。
整骨院や接骨院では、施術によりストレッチとすることができますので、ピンポイントでケアすることができます。
整骨院や接骨院はお近くにもありますので、気軽に施術を受けてみるといいですよ。
バキボキと力を入れて施術は行いませんので、気持ちの良い程度で心地よく施術を受けることができます。

・温熱療法
温熱療法で血行を良くして、腰を温めてケアする方法です。
血流が良くなることで、かなり楽になっていきます。
こちらも、整骨院や接骨院、整形外科で受けることができます。
津用症状も和らぎますので、オススメです。

・装具療法
コルセットを腰に付けて安定させ、症状緩和へとみちびく方法です。
腰を動かすことが多い人には、オススメです。
変形性脊椎症専門のコツセットが必要となるので、一般的なコルセットで自己流で改善しようとするのは止めましょう。
専門医に相談をして、適したコルセットでケアをしましょう。

・手術療法
症状が重い場合は、骨棘切除術や除圧固定術などの手術を行うこともあります。

【変形性脊椎症の予防方法】
変形性脊椎症は、これらの予防方法でなりにくい体質になることができます。

・体重を減らす
体重の多さは腰への負担となり、変形性脊椎症の原因となってしまいます。
自分の身長に見合った体重とし、体重を重くしないようにしましょう。
体を絞れるならしぼり、あまり太り過ぎないようにしましょう。

・禁煙する
タバコは、椎間板の変性を促進させてしまうので、よくありません。
禁煙をして、椎間板への負担を軽くしましょう。

・糖尿病の悪化を抑える
糖尿病の方は、糖尿病の悪化を抑えることで、変形性脊椎症になりにくい状態とすることができます。
食生活の改善や運動を取り入れて、糖尿病の悪化を抑えるようにしましょう。

 

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浜松市中区 ゴルフで腰痛になってしまう

2018-08-02 [記事URL]

【ゴルフで腰痛になってしまう原因】
ゴルフは楽しいスポーツですが、ゴルフで腰が痛くなった経験ありませんか?
ゴルフをしている人は、こんな経験があると思います。

・せっかくのラウンドなのに腰が痛くなり楽しくなくなった
・練習に行ったけれど腰が痛くて20球くらいでやめた
・ゴルフをした次の日はいつも腰が痛くなる
・パターでプレーすると腰が痛くなる
・かがんでボールを拾うのが辛い
・ゴルフをしたいのに腰痛が気になってできない

このような人は、多いのではないでしょうか。
ゴルフには腰痛はつきもの、なんて諦めている人も少なくないようです。

ゴルフをすると、なぜ腰が痛くなるのでしょうか。
ゴルフで腰痛になることには、このような原因が考えられます。

・非対称的なスポーツ
ゴルフは利き手を主に使うスポーツなので、非対称的なスポーツです。
そのため、腰の部分的に負担をかけてしまうことがあります。
右利きの人は右から左へと急激にねじるので、同じ部位の筋肉ばかりを使ってしまうことにより、体のバランスが崩れてしまいます。
右利きの人の場合は、左側の脊柱起立筋や臀部の筋肉が縮みやすい傾向があり、左右の筋肉のバランスが崩れてしまうことで、骨盤や腰椎がゆがんでしまうことがあります。
利き手によって、左右の片方だけの筋肉を酷使して、腰痛へとみちびいてしまうのです。

・準備体操不足
ゴルフの時は、きちんと準備体操を事前に行っていますか?
ほとんどの方は、やってもほんの少しの準備体操だと思います。
ゴルフをやって運動するのだから大丈夫、と思う人もいるようです。
ゴルフは筋肉を使うスポーツですので、事前の準備運動はとても大事なケアとなります。
急なスイングにより縮こまってしまった筋肉を伸ばしてしまうことにより、筋肉は簡単に傷ついてしまい炎症を起こして痛みを発してしまいます。
特に冬場は体が硬くなりがちですので、フルスイングしただけで腰痛となってしまうこともあります。

・あまり動かない
ゴルフは、実はあまり動いていないスポーツです。
ティーショットをしたらすぐにカートに乗ってしまうので、実はあまり動いていません。
ゴルフスイングの際に発生したバランスの悪さを修正出来るタイミングがないので、崩れたままの状態で腰痛の原因として残ってしまいます。

・練習場では同じ方向ばかりの筋肉を使う
ラウンドでは多少違った動きをしても、練習場では同じ方向ばかりに打つので、同じ筋肉ばかりに負荷がかかってしまい、腰痛の原因となってしまいます。
練習場の場合、スイングを100回200回としてしまうので、同じ方向にばかり強い影響を与えてしまいます。

・長時間の運転
ゴルフ場は山の中なので、長時間運転していきます。
1時間以上運転することもあり、その間ずっと同じ角度で座って運転しています。
1時間以上運転していると、腰の筋肉や血流が悪くなってしまい縮んでしまいます。
この負担は腰にとても大きく、腰痛の原因となってしまいます。

このように、ゴルフというのは腰痛になってしまう原因が満載のスポーツです。
でも、腰痛になってもゴルフはやりたいものですよね。
腰痛になりにくいケアや日常生活を行い、ゴルフ時の腰痛改善へとみちびくようにしましょう。

【ゴルフで腰痛にならないための対処方法】
ゴルフで腰痛にならないためには、このようなポイントに気を付けてゴルフを行うようにしてみましょう。

・素振りを反対側にもしてみる
素振りを反対側にもしてみると、左右均等に力が入るので腰痛になりにくさせることができます。
プロゴルファーで反対側に思いっきりスイングする方がいるのですが、これは左右対称性やバランスを意識して行っている動作だそうです。
反対側に素振りを行うことで偏った筋肉を修正して、バランスを戻しているそうです。
プロゴルファーは、ただゴルフをしているだけではなく、バランスを戻すケアも素振りで行っているなんて、さすがですよね。

・筋肉が温まってからスイングを行う
筋肉が温まっていないと筋肉が固まったままであり、その状態でフルスイングをすると腰を痛めてしまいます。
腰を痛めないためにも、練習前やラウンドの前には必ず体操を行うようにしましょう。
運動やストレッチを行い、体が温まってきたと思ったらOKです。
ゴルフ前の準備運動を行わない人は罰金など、決まりごとを作ってラウンドしているグループもあるようです。
腰痛防止のためにも、準備運動をしない仲間にはペナルティを与えても良いでしょう。
何らかのペナルティがある場合は、意地でも行うようになります。

・腰を温める
ゴルフ場や練習場が寒い場合は、足腰が冷えて腰痛となってしまう場合があります。
特にラウンドは朝早くから行うこともあり、朝早くはかなり冷えるので体も冷えてしまいます。
防寒対策をきちんとして、足腰を冷やさないようにゴルフをするようにしましょう。
寒い場合は貼るカイロを腰に張って、冷やさないように心がけましょう。
オシャレも良いですが薄着も良くないので、なるべく肌を出さないファッションとしましょう。

・体のゆがみを改善する
体がゆがんでいると、痛みが出やすくなり体が元気がなくなってしまいます。
ゴルフをしている人は体を片方ばかり使っているので、体のゆがみが発生しやすい傾向があります。
体のゆがみを改善して、腰痛が出にくい体質になりましょう。
体のゆがみを改善させる上でオススメなのが、整骨院や接骨院で施術を受けることです。
整骨院や接骨院では、骨盤矯正で体のゆがみ改善へとみちびきます。
ボキボキと力を入れた施術は行わず、適度な力を入れて施術を行っていきます。
気持ちいい程度の力で施術してくれますので、はじめての方でも安心してお任せができますよ。
体のゆがみ改善は、ゴルフ腰痛の他に血流改善効果、新陳代謝改善効果、内臓改善効果、美肌効果、ダイエット効果など嬉しい効果ばかりです。
見た目も中身も良くなっていくので、オススメですよ。

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浜松市中区 ゴルフ腰痛の原因

2018-01-25 [記事URL]

【ゴルフ腰痛の原因】
ゴルフをしている人の中には、ゴルフ腰痛になり困っている人も多くいます。
なぜゴルフ腰痛になってしまうのか、その理由は正しいスイングをしていないからです。
ゴルフをしている人は、ゴルフ腰痛になる人とならない人がいます。
この差は、ゴルフをする時のスイングの差なのです。

腰痛になってしまうということは、どこかの動きの中に腰に大きな負担をかけている証拠となります。
ゴルフ腰痛で1番起きやすい原因というのが、ダウンスイングの際に体が伸び上がったり止まってしまうケースです。
体が伸び上がってしまうと、上半身が上手く回転できなくなってしまいます。
既にクラブと腕が振り出されている状態なので、それを止める訳にもいきません。
回転しようとしている腕と泊まろうとしている下半身の中で大きな負荷が発生してしまい、腰に大きな衝撃が走ってしまうのです。
さらに、腰痛の人は出来るだけ腰に負担をかけないように考えて動くために、それが逆に腰に大きな負担となってしまい、腰痛を悪化させてしまうのです。

大事なには、体の動きに自然と腕がついていくようにゴルフを行うことです。
体が自然と回転するスイングを身に付けることで、解決します。
ただ、ゴルフ腰痛になっている人は、体を自然と回転させてスイングするということは、簡単ではないですよね。
1番簡単な考え方は、ゴルフクラブは腕だけで振るものではないということです。
体も使って回転させることで、腰に余計な負担を掛けずに済むのです。
ゴルフスイングの際に体を上手く回すためには、股関節から型までの体感を一緒に回転させる事が大事となります。
そうすると、腰と一緒に股関節も回転するので、腰へかかる負担かかなり少なくなります。

【腰痛改善にはゴルフが1番】
ゴルフ腰痛についてまとめてきましたが、ゴルフというのは腰痛持ちの人の最適なスポーツといわれています。
ゴルフ腰痛になってしまう原因は、股関節の使い方が良くないスイングを行うことです。
しかし、ゴルフをやり過ぎたから腰痛になったわけではありません。
腰回りを効果的に動かすスポーツなので、腰痛にはとてもいい動きをするということになります。
肉離れなどの重傷な腰痛ならゴルフはオススメできませんが、ある程度の腰痛の場合はゴルフをすることで楽になることもあります。
安静にすることも腰痛改善の1つのポイントですが、動かすことも腰痛改善へと一歩とすることができます。
家でおとなしく安静にしているよりは、外に出て楽しくゴルフをする方が断然いいです。

いかがでしたでしょうか。
ゴルフ腰痛は、ゴルフのスイングの仕方を変えるだけで改善ができますよ。
ゴルフは我流でやっている人もいるので、フォームが良くない人はたくさんいます。
フォームを改善して、ゴルフ腰痛に悩まないよう楽しく行いましょう。
また、腰痛になっても腰は動かすことも効果的なので、正しいフォームでゴルフを行いエンジョイしましょう。

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浜松市中区 腰痛の原因

2017-07-01 [記事URL]

背中と腰の構造から腰痛の原因を考える

多くの方が悩まされる腰痛ですが、背中と腰の構造から原因を見てみることも必要です。
人間の背骨は横から見ると、単に柱を立てたような感じではなくて、首から背中そして腰にかけてS字形のカーブを描いています。
これは跳びはねた時などに脳へ振動が直接伝わってしまわないように、衝撃を吸収し振動が響きにくくするためです。
また背骨は、重い頭を支える頸椎が一番上で、その下に腰椎が続いて仙骨(骨盤)の上に乗っています。
そして、椎骨の間にクッションのような働きをする椎間板がある構造になっているため、曲げたり伸ばしたり捻ったりという動きができるのです。
しかしクッションのような働きをする椎間板は比較的老化が早くて、25歳を過ぎる頃から中央にある髄核の水分が減少して、35歳以降になると髄核を取り巻く線維輪の水分も減少し弾力性が低下します。
その結果、腰椎への衝撃が緩和できなくなって腰の痛みを引き起こしやすくなるのです。
その他にも、姿勢の悪さや一定の姿勢・筋肉や骨の老化・過度の運動や動作・内臓などの病気も腰の痛みの原因になる場合もあります。

このような原因で発生してしまうことが考えられる腰痛なので、先天的に骨の構造に異常がある人や腰が後ろに強く反っているような骨の形・配列に問題のある人は注意が必要です。
また、椎間板ヘルニアの人・華奢な人・筋肉のバランスの悪い人・筋肉が発達していなくて脂肪の多い人なども発生しないように心がけることが大事です。
それから、座りっぱなしや立ちっぱなしの仕事をしている人、長時間同じ姿勢を続けている人、腰に負担をかけることが多い労働をする人なども腰の痛みには注意が必要です。

腰痛の予防と治療には様々な方法がありますが、筋肉や神経の疲れを解消して痛みを和らげたり、腰の筋肉や骨を強くしたりする栄養補給という点に注目してみるのも良いです。
ビタミンB1には筋肉や神経の疲れを緩和する働きがありますし、ビタミンEには血液の流れを良くして筋肉の緊張を解消する働きがあります。
またビタミンB1・B6・B12は、神経が正常に働くために大切な栄養素で、こうした栄養素を摂取することにより痛みを和らげることにつながります。
それから腰の筋肉や骨を強くしておくことも予防と治療には大切なことで、筋肉強化を目的に筋肉を構成するたんぱく質を摂取して背筋を付ける体操をすると良いです。
骨の強化にはカルシウムが必要で、2~3年周期で生まれ変わっているので毎日摂取していくと良いです。

腰の痛みに対する対処としては、患部を冷やす方法と温める方法があって、基本的には熱を持って炎症状態の急性の痛みは冷やし、慢性の痛みについては血行を良くするため温めます。
もし判断ができない場合には、どちらかの方法をやってみて気持の良い方を採用すると良いです。
患部の冷やし方は、水か氷水で濡らしたタオルで冷やすか、市販のコールドパックを使用すると良いですが、氷で長時間冷やすのは冷やし過ぎになるので注意が必要です。
患部の温め方は、お風呂で体の中まで温めるのが一番ですが、それ以外にもホットパックや使い捨てカイロ、マッサージなども効果的です。

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電話: 053-424-7220
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浜松市の整体 骨盤矯正「タスク整体院 浜松早出店」の詳細情報

住所 〒435-0054 静岡県浜松市中区早出町230番地の1
電話番号 Tel:053-424-7220(予約優先制)
営業時間 平日 9:00~12:00 / 15:00~20:00
土曜 9:00~18:00
電話受付時間 平日 8:30~20:00
土曜 8:30~18:00
定休日 日曜・祝・祭日
最寄駅 遠州鉄道曳馬駅から車で5分, 徒歩15分
駐車場 駐車場13台あり

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タスク整体院 浜松早出店

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