浜松市中区 PMSの症状
2017-11-25 [記事URL]
【PMS症状】
PMSは、女性なら誰もがなってしまう症状です。
こんな症状は、PMSの証拠です。
〇気持ちの不調
・イライラする
・ゆううつな気持ちになる
・ボーッとする
・落ち着きがない
・怒りっぽくなる
・情緒不安定になる
・周りに八つ当たりをしてしまう
・集中力に欠けてしまう
・気持ちが張り詰めた感じになってしまう
・感情的になってしまい泣きたくなることが多くなる
〇体に出る症状
・乳房のハリや痛み
・下腹部のハリ
・眠気が起きることが多い
・不眠になる
・腰痛
・疲れ
・だるさ
・頭が痛い、重い
・体がむくむ
・のぼせる
・体重が多くなる
このように、PMSの症状というのは大変多くあります。
数にして、200以上あると言われています。
また、PMSというのは、なりやすい人というのがいるそうです。
それは、以下のような人です。
・まじめ
・几帳面
・完璧主義
・自分に厳しい
・負けず嫌い
・律儀
・コンプレックスがある
・我慢する性格
・自我が強い
・こだわりが強い
・コーヒーや甘いものが大好き
このような人に、PMSになる人は多いと言われています。
神経質で几帳面な人は、日ごろストレスを多くため込んでいる傾向があり、生理前に爆発してしまうことでPMSになってしまう傾向があるようです。
生理前若しくは生理中だから、仕方のないことと思うかもしれません。
でも、できればこのような症状はない方がいいですよね。
自分のことや周りの人のことを考えると、改善すべきことといえます。
【PMSの改善方法】
PMSというのは、ライフスタイルを改善することで症状を緩和させることができますよ。
PMSを改善へとみちびく方法を、ご紹介していきます。
・有酸素運動をしてみよう
有酸素運動というのは、空気を程よく吸って周りの景色を見ながら行うので、気分がリフレッシュしてPMSが緩和されると言われています。
家の周りなどをウォーキングして、リフレッシュしてみましょう。
・バランスのとれた食事を摂取しよう
食事というのは、内容によって体重増加やむくみ、乳房痛を起こす原因となってしまいます。
PMSの時期には、野菜などをバランスよく摂取するようにすると良いですよ。
インスタント食品やジャンクフードは、控えるようにしましょう。
・アルコールや塩分、カフェインの摂取を控える
アルコールや塩分、カフェインというのは、イライラやむくみ、緊張感を高めてしまう原因となってしまいます。
PMSとは相性が良くないので、絶対に摂取しないようにしましょう。
・喫煙をしない
喫煙は血行を悪くしてしまうので、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
PMSが起きるタイミングは、喫煙を控えるようにしましょう。
・パートナーに理解してもらう
パートナーは男性なので、PMSとは縁がありません。
そのため、PMSが起きてしまう仕組みを理解することができません。
その影響により、PMSが理解できなくイザコザが起きてしまうことがあります。
そのイザコザによって、さらにストレストなりPMSが強くなってしまうことは、よくある話です。
パートナーにPMSを理解してもらうことで、余計なイザコザや不満が起きなく、PMSの状態を安定させることができますよ。
いかがでしたでしょうか。
PMSの症状というのは、人それぞれです。
上手く緩和させて、気分よく過ごすようにしてみませんか。
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